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爆発的にシェアを伸ばしているハイブリッド車

圧倒的な低燃費と、静粛性・エコの観点から爆発的にシェアを伸ばしているハイブリッド車。

 

将来的には、ガソリン車とハイブリッド車のシェアが逆転する日も、そう遠くは無い未来の話でしょう。

 

ハイブリッド車とは、ご存じの方も多いでしょうが、ガソリンエンジンと燃料電池で動くモーターの2つを使用して低燃費を実現させています。

 

つまり、ハイブリッド車には巨大なバッテリーが搭載されているのですが、その燃料電池とは別に「補機バッテリー」と呼ばれるバッテリーも装備されています。

 

補機バッテリーはエアコンやオーディオの動作、そしてエンジン(モーター)始動時にも車に電力を供給してくれる役割があります。

 

ハイブリッド車に搭載されている補機バッテリーは、通常のガソリンエンジン車に装備されているものと同じものが使用されています。

 

ですので、当然ですがハイブリッド車でもバッテリー上がり、と言うものは存在します。

 

そして、ハイブリッド車のバッテリー上がりの対処を自分でする場合には、気を付けないと重大な事故や故障につながるケースがあります。

 

ここでは、ハイブリッド車のバッテリー上がりについて詳しくご説明していきましょう。

高圧電流に注意!!

ハイブリッド車の補機バッテリーと言うのは、後部シートの下や、トランクルームの中など、分かりにくい場所に設置されていることが多くなっています。

 

では、ブースターケーブルを接続する際には、それらを探して接続しなくてはならないのか?
と言うと決してそんなことは無く、ボンネットの中に「サービスプラグ」と言う端子が設置されており、そのサービスプラグとボディーアース二ブースターケーブルを接続することで、バッテリー上がりの対処は出来ます。

 

ハイブリッド車のボンネットを開けたことがある方は見たことがあるかもしれませんが、ハイブリッド車にはオレンジ色のケーブルが配線されています。

 

このオレンジ色のケーブルには、高圧電流が流れており、万一感電してしまうと、重大な事故につながるケースもあります。

 

当然、しっかりと絶縁されてはいますが、サービスプラグ以外の余計な部分は触らない方が安全でしょう。

ハイブリッド車は押してはダメ!!

バッテリーがあがってしまった車を、邪魔にならないところまで押す、と言うのは良く見る光景ですが、これはハイブリッド車にはご法度です。

 

ハイブリッド車には、回生ブレーキと言う機構が装備されており、減速時に燃料電池を充電してくれています。

 

車を人力で押してしまうと、モーターを逆転させてしまうことになり、過放電し故障の原因になってしまうのです。